[シェルコマンド]Permission Deniedってなに?-権限の説明

権限の表示方法

ls -l
total 12
 drwxr-xr-x  1 root root  4096 Feb  4 22:56 home
 -rwxr-xr-x  1 root root 87944 Jan  1  1970 init

権限はls-lの結果の一番左側の部分の表示を確認します。

権限の確認方法

権限は8進数で表現しています。
■1桁目の意味
 d : ディレクトリであることを表しています
 - : ファイルであることを表しています
■2~4桁目の意味
 所有者の権限を表しています。
■5~7桁目の意味
 グループユーザーの権限を表しています。
■8~10桁目の意味
 上記以外のユーザーの権限を表しています。

権限の内容

■ファイルの場合
 r:読取権限
  ファイルの内容を見ることができます。
 w:書込権限
  ファイルの内容を編集することができます。
 x:実行権限
  ファイルを実行することができます。
■ディレクトリの場合
 r:読取権限
  lsで表示することができます。
 w:書込権限
  touchでファイルを作成することができます。
  mkdirでディレクトリを作成することができます。
 x:ディレクトリ移動権限
  ディレクトリに移動することができます。

[シェルコマンド]Linuxエディタの定番 – viエディタの使い方

起動

vi (filename)

モード切替

(デフォルト) 読み取りモード
Aキー       読み取りモード → 書き込みモード
Escキー     書き込みモード → 読み取りモード

終了

:q    保存しないで終了する
:q!   保存しないで強制終了する
:w    保存して終了する

困った時は

Escキー

[シェルコマンド]シェル操作基本まとめ

まずはここから

pwd                    # 現在いるディレクトリのパスを確認
ls                     # 一覧表示
cd dirname             # ディレクトリの移動
cd ../                 # 一階層戻る移動
ls -l                  # 一覧詳細表示

pwd = Print Working Directory
ls = List
cd = Change Directory

ディレクトリ・ファイル操作

mkdir (diryname)       # ディレクトリを作成する
touch (filename)       # ファイルを作成する
view (filename)        # ファイルを表示する
vi (filename)          # ファイルを表示・編集する
chmod 777 (name)       # (name)に権限を設定する

[シェルコマンド]Linuxエディタの定番-viエディタの使い方
[シェルコマンド]Permission Deniedってなに?-権限の説明

ユーザー操作

sudo (command)         # rootユーザー権限でコマンドを実行する
su - (user)            # (user)でログインする
whoami                 # 現在のユーザーを表示する
exit                   # ターミナルを終了する Or 切替えたユーザーからログオフする

root = 管理者 一番強い権限を持つユーザー
パスワードは入力しても表示されませんが入力されています。

便利なコマンド

man (command)          # (command)のマニュアルを表示する
which (command)        # (command)の実行パスを表示する
echo $?                # 1つ前に実行したコマンドの結果を表示する(0=正常終了)

コマンド以外の便利な操作

Tabキー 途中まで入力した文字を補完する
↑キー 実行したコマンドの履歴を表示する
Ctrl + C 実行中の処理をキャンセルする